こんにちは、こたろーです。
投資信託の積立と高配当株投資のハイブリッドで資産形成に取り組んでいます。
この記事では、投資信託の前月の運用状況について書きます。
【投資信託の積立】前月の運用状況
各ファンドの評価額
3種類のファンドそれぞれの、2022年8月末時点の評価額は下の図の通りです。
保有ファンド合計の評価額
投資信託の積立を始めてから、現在4年目です。保有ファンド合計の評価額は1,388万円です。
【投資信託の積立】振り返り
リターン比較
単月リターン
今年の月毎のリターン(評価損益)のグラフです。
8月も途中までは7月の勢いが続いて上昇していたのですが、ジャックソンホール会議後、最後の4日間で大きく下落しました。
楽天VTIとSlim S&P500は、円安の恩恵を受けてそれほど下がっていませんが、為替ヘッジありのレバNASは直撃しましたね。
リターン推移
次のグラフは年初を基点に各月の損益を累積した、年初来リターンの折れ線グラフです。
8月中旬までは、底打ち期待で上昇ムードでしたが、一気に悲観的な相場になってきました。
現在もかなり下げてますが、9月FOMCではどのような雰囲気が漂うでしょうか。
年末に向けての展開、気になりますね。
進捗と今後の見通し
楽天VTI(コア)
8月は26,000円積立購入しました。
レバナス(サテライト)
8月、いっときは含み益プラスに転じたのですが、一瞬でしたね…。
8月は22,000円積立購入しました。
Slim S&P500(つみたてNISA)
つみたてNISAは淡々と続けます。
NISA制度拡充の話で盛り上がってますね。金融庁が提出した改正案が全て実現するかどうかはわかりませんが、恒久化や非課税枠の拡大が実現した場合は、投資信託の運用を少し見直すかもしれません。
施行は2024年以降だと思いますので、あと1年以上は現状維持ですね。
おすすめ記事
これから投資信託の積立を始めようと考えている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。