投資信託の積立と高配当株投資のハイブリッドで資産形成に取り組んでいます。
この記事では、投資信託積立の運用状況について書きます。
今月の運用状況
積立購入している4種類のファンドの、2021年4月末時点の評価損益率は下表の通りでした。
ファンド | 評価損益率 | <前月> | <増減> |
---|---|---|---|
楽天VTI | 29.09% | 27.74% | ↑ 1.35pt |
USA360 | 28.30% | 26.00% | ↑ 2.30pt |
レバNAS | 69.54% | 61.92% | ↑ 7.62pt |
S&P500 | 35.99% | 31.00% | ↑ 4.99pt |
評価額
当月末時点の評価額
評価額推移
振り返り
ついに評価額の総額が、1000万円を超えました。
退職金を投入しているのでそもそもの元本も急激に増えています。積立増額しており、この1ヶ月で120万円程度買い増ししたことになります。
株価上昇も続いており、含み益もアップしています。まだ投資ビギナーのわたしにしてみたら怖いくらいの増え方ですが、今が好機と考えていますので、来月以降も増額した積立を継続していきます。今年いっぱいはこのままいく予定です。
老後の生活資金という観点では、つみたてNISA(S&P500)の積立だけで20年後〜40年後には2000万円近くいくのではないかと思いますので、別のことに資金を使っても良いのではないかという気分に時々なりますが、でもやっぱりインデックス・ファンドの積立が安心・確実、ですね。
色々考えても、結局この考えに行き着いてしまいます。