投資信託の積立と高配当株投資のハイブリッドで資産形成に取り組んでいます。
この記事では、投資信託積立の運用状況について書きます。
今月の運用状況
積立購入している4種類のファンドの、2021年2月末時点の評価損益率は下表の通りでした。
ファンド | 評価損益率 | <前月> | 増減 |
---|---|---|---|
楽天VTI | 23.04% | 20.04% | +3.00pt |
USA360 | 24.50% | 28.93% | ー4.43pt |
レバNAS | 81.36% | 102.25% | ー20.89pt |
S&P500 | 22.51% | 19.94% | +2.57pt |
評価額
当月末時点の評価額
評価額推移
振り返り
2021年2月もしっかり積立を継続しました。
USA360とレバNASが下がっています。
長期金利と債券の影響でUSA360は、楽天VTIと同等のパフォーマンスまで落ちてきました。今までは楽天VTIを上回っていましたが、このくらいが通常なのか、また上下があるのか見守りたいと思います。こういうこともあるだろうと考えて楽天VTIとのダブル・コアで積立をしていました。
レバNASは、激しいですね。ハイテク株が売られる動きのためと思いますが、上がる時もすごいけど、下がる時もすごい。こちらも、長期目線で積立をしていますから、狼狽することなく積立していきます。