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【迷ってる人向け】米国株投資は難しい!? 5つの勘違いと始め方3ステップを紹介

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投資先としてアメリカ、米国の株式が魅力だと聞いたのでやってみたいけど、株なんてやったことないのに、いきなり海外へ投資するなんて、自分には無理、、、と思っている人向けの記事です。

管理人
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簡単に始められますよ!

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米国株投資のハードル 5つの勘違い

管理人
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わたし自身が勘違いしていた、米国株投資が難しいと思ってしまう理由を紹介

米国株投資のハードル 5つの勘違い
  1. 英語がわからないから無理
  2. 米国企業を知らないから無理
  3. 円をドルに換金するのが無理
  4. 大金を持っていないから無理
  5. 銀行口座しか持ってないから無理

【勘違い①】英語がわからないから無理

英語が読めなくても、全く問題ありません

ネット証券のWebサイトやアプリで取引をしますが、証券会社により多少の違いはあるものの、日本語で操作可能です。

投資家の中には英語サイトなどで情報収集している熱心な人もいますが、必ずしもそういうことをしないと米国株に投資できないなんてことはありません。

むしろ、投資初心者はそんなことする必要ありません

わたし自身、日常的に米国株の取引をしていますが、英語がわからなくて困る場面は特にありません。

英単語が登場することがあったとしても、「BUY=買う」、「SELL=売る」、といった程度の、中学校で勉強するレベルで対応可能です。

【勘違い②】米国企業を知らないから無理

米国株式市場に上場している銘柄は、4,000くらいあるはずですから、たしかに選べませんね。

誰もが知ってる銘柄もあります。パッと思いつくだけでも、

コカ・コーラ、マクドナルド、アップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグル、などなど。

日常生活や仕事の中で、関わらないことがないといっていいくらいですね。

そういった有名な銘柄から買ってみて、徐々に詳しくなっていくというのも一つの始め方だと思います。

ただ、聞いたことがあるから、という理由だけで購入するのはちょっと怖いですね。有名だからといって必ずしも優良銘柄とは限りません。かと言って、銘柄調査・分析はハードルが高い。

それよりもおすすめは、投資信託またはETFを購入する方法です。

個別の企業の銘柄を買うのではなく、たとえば「米国の主なハイテク企業100社」のようなパック商品として運用会社が提供してくれるファンドを買うのです。

この方法であれば、個々の企業を知らなくても米国株に投資することができます。

【勘違い③】円をドルに換金するのが無理

アメリカの証券会社へ、ドルで発注をして、、、という場面を想像すると、とてもハードルが高く感じてしまいますね。

そんなことはありません。

前述の「投資信託」であれば、そもそも国内で円で売買する金融商品です。

もし個別に銘柄を購入したい場合は、たしかにドルで買いますが、国内のネット証券で簡単に発注できます。

自動的に円とドルを換金してくれるサービスもありますから、ほとんど手間はかかりません。

ただ、円をドルにしたり、反対にドルを円にしたり、と言った手続きには為替手数料が発生しますから、考える事が増えるのは事実です。投資初心者を卒業して中級者以上になってからで構わないでしょう。

難しいことは考えずに、投資信託を円で買うのが楽ちんです。

【勘違い④】大金を持ってないから無理

株式を保有すると「株主」になるということもあってか、「投資はお金持ちがすること」という先入観を持っている人は、少なくないのではないでしょうか。

そんなことはありません。

たしかに、不動産投資のように大きな資金が必要な投資もありますが、株式投資は少額から始められます。

資産を大きくするために投資をするのですから、資産を持っていないとできないなんて思い込みは、本末転倒です。資産が少ない人こそやるべきです。

実は、株式投資の中でも、米国株投資の方が少額から始めやすいんです。

日本の国内株式だと最小の購入単位が「100株」となっていて、基本的には1株単位では買えないんです(証券会社により購入可能な独自サービスもあります)。

もし株価1,000円の銘柄だと、最低でも10万円ないと買えないわけです。複数銘柄を保有しようとしたらその何倍も資金が必要です。投資初心者にはハードル高いですよね。

米国株は1株から購入可能です。

株価10ドルの銘柄なら、1ドル110円だとしたら手数料込みでも1,200円くらいあれば株主になれます。

また、前述の投資信託なら100円から購入可能です。

ファンド形式のパック商品なので、中身の銘柄の株数を考慮する必要はありません。しかも1ファンドを購入するだけで複数銘柄を保有したことになります。

【勘違い⑤】銀行口座しか持っていないから無理

これは勘違いというか、その通りではあるのですが、証券口座は簡単に作れます

ネット証券の口座開設は、Webページで数分で入力可能ですし、ID情報などの口座開設に伴う関連書類が届くまで数日待ちますが、最短で手続きすれば2〜3営業日くらいで取引可能です。

逆に、銀行の窓口に行って「投資信託を買いたいのだけど、どうすればいいですか?」なんて相談、絶対にしないでください。

相談に乗ってくれるかもしれませんが、銀行で買えるものは手数料が高いものが多く、そういったものを勧められるまま買ってしまう失敗談をよく聞きます。

ネット証券で口座を開設してください。

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米国株投資の始め方 3ステップ

管理人
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具体的に米国株投資を始める流れを紹介!

米国株投資の始め方 3ステップ
  1. ネット証券の口座開設
  2. 証券口座へ入金
  3. 投資信託の購入

ネット証券の口座開設

ネット証券で口座開設手続きをしてください。

「総合口座」というものを作ることになります。(さらに、つみたてNISA口座の活用をおすすめしますが、本記事では割愛します)

もし投資信託だけでなく、個別株の取引もしたい場合は、総合口座を作りログインできるようになった後、外国株取引口座の開設手続きが必要ですが、証券会社のWebページ通りにやれば簡単にできると思います。

おすすめネット証券

人気があるのはSBI証券、楽天証券の2トップです。

わたしも利用しているイチオシは、マネックス証券と松井証券です。

【広告リンク】口座開設はこちらから
マネックス証券
マネックス証券
松井証券
松井証券の米国株

証券口座へ入金

ネット証券の口座が利用可能になったら、入金します。

入金方法はいくつか用意されていますが、銀行口座からほぼ即時入金できると思いますので、証券会社のWebページの説明通りにやってみてください。

毎月の給料から定期積立したい場合などで、自動的に入金してくれるサービスもありますので、必要に応じて設定してみてください。

投資信託の購入

ネット証券のWebサイトやアプリで、購入したい投資信託を検索して見つけ、購入画面を入力します。

投資信託は毎月定額積立で購入するのがおすすめです。

あとで積立額を変更することもできますし、とりあえずお試しで買ってみるのであれば、スポット的に購入することもできます。

どの投資信託がおすすめなのかは本記事では割愛します。こちらの記事を参考にしてください。

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まとめ

管理人
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思い立ったが吉日、です!

米国株投資の5つの勘違いと始め方3ステップを紹介しました。

米国株投資のハードル 5つの勘違い
  1. 英語がわからないから無理
  2. 米国企業を知らないから無理
  3. 円をドルに換金するのが無理
  4. 大金を持っていないから無理
  5. 銀行口座しか持ってないから無理
米国株投資の始め方 3ステップ
  1. ネット証券の口座開設
  2. 証券口座へ入金
  3. 投資信託の購入

わたし自身、始める前はハードルの高いものと考えていましたが、やってみるとそんなことはなく、とても簡単でした。

米国株投資は、資産形成の手段としておすすめできるものだと感じています。

迷っている人は、はじめの一歩を踏み出し、チャレンジしてみてください。

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本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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ブログ管理人
こたろー

40代から米国株投資を始めました。
投資信託と高配当株のハイブリッドで資産形成に取り組んでいます。

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