こんにちは、こたろーです。
米国株の高配当株・連続増配株に投資して、不労所得を得るための配当基盤を構築しています。
この記事では、わたしの配当株投資の今月の配当実績について書きます。
【高配当株投資】配当金報告
今月の配当金
2024年7月は合計「538.02ドル」の配当金をいただきました。約64,000円です。
配当金の内訳
今月は1, 4, 7, 10月グループの6銘柄から配当金を受け取りました。
配当金の内訳は、次の表の通りです。
ティッカー | 銘柄名 | 配当[$] |
---|---|---|
CSCO | Cisco Systems | 2.89 |
MRK | Merck | 62.97 |
USB | U.S. Bancorp | 91.39 |
KO | Coca-Cola | 55.67 |
MO | Altria Group | 211.68 |
PM | Philip Morris International | 113.42 |
538.02 |
配当金の成長
次のグラフは、今月の配当月グループ6銘柄の配当実績推移です。
CSCOを売却したことで、前回より配当額は減っています。
早めに買い戻したいところですが、それでも昨年よりは配当額は増えていますから、焦らずペースを守って運用を続けたいところです。
次のグラフは過去12ヶ月の配当実績とこの先3ヶ月の配当見込みです。
同配当月グループ次回(2024年10月)は、538ドルの配当金が見込めています。
MOとPMの増配が期待できるので、これより増額する可能性があります。
これまでの配当実績
次のグラフは、初めて配当金を受け取った2020年から現在までの配当実績です。
【高配当株投資】ポートフォリオ
現在のポートフォリオの状況を数値で確認していきます。
本記事ではポートフォリオの詳細は割愛します。こちらの記事で紹介しています。
保有状況
保有額
前月はCSCOを売却しましたが、今月はMCDとPGを10株だけ残して売却しました。
その影響で評価額が減りましたが、株価上昇で前月から8,000ドルほどしか減っておらず、PFの含み益は7,000ドルほど増えている状況です。
別件で資金が必要になったための売却なので、早く買い戻してPFを復活させたいです。
配当利回り
買い増し
前月からの買い増しは、今月も無しでした。
5月・6月・7月と、3か月連続で買い増し無しです。
今は投資に回せるお金がないので、仕方なしです。焦らずのんびり運用を続けます。
配当見込み
前月からマイナス297.79ドルです。
前述したMCD, PG売却の影響です。
先月のCSCOに続き、ポートフォリオの中でも配当利回り低めの銘柄を選んで売却しており、配当額への影響はおさえているつもりです。
でもやっぱり年間配当見込みが減るのは悲しいですね。
現金化のための売却はいったんこれで終わる予定なので、今後は買い戻しを進めて配当額も復活させていきたいです。
現在、月平均で約6万1千円の不労所得が見込めています。
今後もコツコツ買い増しを続けて長期保有し、増やしていきます。
増配状況
確認できている今年の増配状況です。
前月から更新なしです。例年通りならしばらく増配発表はないので、次の更新は9〜10月頃です。
銘柄 | 増配率 | 銘柄 | 増配率 | 銘柄 | 増配率 |
---|---|---|---|---|---|
CSCO | 2.56% | TXN | IBM | 0.60% | |
MRK | 5.48% | ABBV | 4.73% | PFE | 2.44% |
USB | 2.08% | JPM | 9.52% | PRU | 4.00% |
KO | 5.43% | PG | 6.99% | MCD | |
MO | T | CVX | 7.95% | ||
PM | VZ | XOM |